就農者インタビュー特集

砂川 拓郎 さん
Profile
経歴:埼玉県出身。東京で12年間営業職として働いた後、株式会社CTIフロンティアに入社。現在は農場長として現場をまとめる存在に。同社取締役の野村さんとは高校の同級生。
勤務先
株式会社CTIフロンティア(埼玉県)
事業:農業及び農業サービス業/スタッフ 24名

農業を目指したきっかけ

12年間、サラリーマンとして働いていた砂川さん。同級生との再開を機に、転機が訪れました。

『農業がやりたい、という訳ではなかった』

以前は都内にある配達業者で営業の仕事をしていました。 しかし、時代の流れもあってか、だんだん会社の業績が芳しくなくなりまして・・・ それで転職活動を始めました。その頃ちょうど、高校の同級生だった野村と久しぶりに会ったんです。 「勤めている会社が農業参入し、農業法人を立ち上げて人が足りなくて困っている。 良かったら来ないか。」と声をかけてもらったのがきっかけになり、農業に挑戦することに決めました。 私の場合は最初から農業がしたかった訳ではなく、就職として農業を選んだ形でした。

実際に就農してみて

生産から出荷まで、一貫して関わっているからこそ感じる喜びがあるそうです。

『消費者の声を直接聞けることがやりがいに繋がる』

もちろん大変なことも多いですが、やりがいが体感できる仕事だと思います。 種を蒔けば芽が出ますし、目に見える成果があるので。 うちの会社は出荷まで自分たちで行っているので、スーパーの店員さんと直接話す機会もあります。 「こないだよりも良くなっているね」と言ってもらえると本当に嬉しいです。もっと良いものを作りたいと思えます。

成長する企業の一員として

現場を仕切る砂川さんは、立ち上げて間もない会社の成長を担う存在です。

『農場長としてのプレッシャーはあります』

今、耕作放棄地を借り上げてどんどん農地を拡大しています。 この地域も年配の農業者が多く、営農できなくなる方が増えているんです。 それに伴って社員も増やしています。 会社としても、もう頑張っているだけではダメな時期に入ってきています。 業績や結果を求められているので、自分もどれだけ効率よく働けるかを日々考えなくてはなりません。 サラリーマン時代よりも、どれだけ結果が出せるかにこだわっていますね。 ここから1~2年が勝負の年です!

今後の目標

会社の成長期である今、砂川さんの考える目標について伺いました。

『これからは、ここで働く“人”が一番大切になる』

やはり人材育成ですね。 今いるメンバーは皆真面目で一生懸命です。 しかし、もっともっと自分の頭で考えて、自分から動けるようになって欲しいので、皆の仕事に対するモチベーションを上げるために色々考えています。 また、弊社では入社前に1日現場体験をやってもらいます。 それでキツいと言ってすぐ辞めてしまう人も多いです。 入社した時からきちんと教育して育ってくれれば、もっと全体が効率良く回っていくと思うので、やはりこれからは“人”が一番大切になると思います。

農業を志す方へメッセージ

最後に会社への思いと共に、メッセージを頂きました。

『考えて行動できる人には向いている』

正直な話、私は元々農業がやりたかったという訳ではないので、辛くて辞めたいと思ったことは何度かあります。 でもその都度仕事と向き合い、納得してここまで続けてきました。 うちの会社はただ農作業したいだけの人には向いていないかもしれません。 逆に、常に考えて行動することができる人は、楽しんで働くことができると思います。 迷っている人には、ぜひ一度体験に来てほしいですね。
株式会社 CTIフロンティア
株式会社建設技術研究所(東証一部上場)が2013年に設立した農業法人。埼玉県久喜市で露地野菜の生産~販売までを行う。最新の土壌分析技術を導入し、「どの家庭でも食卓に取り入れやすい野菜」をテーマに、年間30品目程の野菜を露地で栽培しています。
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