就農者インタビュー特集

徳武 弘泰 さん
Profile
年齢:29歳
経歴:大学を卒業後、業務用の食品卸会社で働く。その後転職し、2013年、有限会社ユニオンファーム守谷農場の立ち上げに加わる。
勤務先
有限会社ユニオンファーム守谷農場(茨城県)
事業:キャベツ生産

農業を目指したきっかけ

元々は食品の卸会社で働いていた徳武さん。なぜ生産現場への転職を決めたのでしょうか?

『生鮮品を扱ううちに、生産現場に対して興味が湧いてきた』

大学卒業後、業務用の食品卸会社で働いていたのですが、生鮮品を扱う機会がものすごく多かったことと、大学で農業につい て学んでいたこともあり、生産現場への興味が自然とわいてきました。それが大きなきっかけです。

農業での仕事選び

色々な農業法人を探す中、なぜ(有)ユニオンファーム守谷農場を選んだのか、その理由を伺いました。

『せっかく農業をやるならば、ゼロから携わりたい』

インターネットで検索している時に、たまたま「第一次産業ネット」を見つけて、そこからこの会社を知り応募しました。 他にも色々な法人さんを見ていたのですが、募集当時はここが立ち上げの年だったので、「せっかくならゼロからイチを作るときに携わりたい」と思い、当社を第一希望にし、無事合格できました。 入社してから、農場長に様々な手ほどきをいただいているので、農業の知識は全般的についたかなと思います。

農業へ就職してみて

農業未経験から入社した徳武さんが感じたこと。楽しい事も大変な事も伺いました。

『生産現場だからこそ分かる面白さと大変さ』

農産物の生長が目で見えるのは非常に面白いです。毎日圃場で野菜を見ていると、「こんな風に大きくなるのか」とか、「土 の具合はどうかな」とか、色々な点に気づかされます。それまで全く経験したことがなかったので、楽しいですね。
あと、前職では作られたものを売っていただけなので、生産現場に入ってから、「商品として出来上がるまでに、こんなに手間も時間もかかるのか !」とギャップを感じました。特に、気候の厳しい中で作業するのは大変です。特に暑い中での作業では、こまめに水分を取って、無理をしないで休憩を取る。しっかり休憩を取りながらも出荷量のノルマをこなす。「農業は作業効率が重要だ」と身を持って学びました。
また、読めない天候の中で効率よく仕事をしないといけないので、なかなか思うようにいかない事もあり難しいですね。露地栽培は、特に天候に大きく影響されますよ。入社して農業を始めてから、天気予報はこまめに見るようになりましたね。農業にとって、天気予報は重要なツールです。

就農して変わった野菜や農業への意識

農業を始めてから、野菜や農業への見方が変わっていったそうです。

『農業って、単純なものじゃない。そう感じました。』

前職の時は「野菜は、植えて、出来上がって、収穫して、卸して」みたいな簡単なイメージしかなかったのですが、病害虫の防除や雑草管理など、細かい作業がいろいろあるんだなって、今では仕事を通して日々実感しています。

農業を志す方へメッセージ

農業未経験から就農した徳武さんから、就農を目指す皆さんへメッセージを頂きました。

『悩んでるくらいなら飛び込んでみて!』

悩んでるくらいなら、飛び込んでみてください。 僕は迷わず飛び込んでみて、日々得るものがたくさんあります。 もしいきなり行くのは不安という方は、事前に就農セミナーに参加したり、農作業体験をしてから、飛び込んでみるのも良いかもしれませんね。 就農セミナーや農業体験も、探してみるとたくさんあるものですよ。
有限会社ユニオンファーム
有機野菜の自社ブランド「元気野菜」や米の生産を行っています。 新規就農を目指す研修生の受け入れもしており、今までにも多くの新規就農者を支えてきました。 独立後も就農者との定期ミーティングなどを行い、互いに支え合って生産を行っています。
有限会社ユニオンファームの求人はこちら
※掲載終了の場合は「0件」と表示されます。

シェアする