就農者インタビュー特集

五十嵐 大 さん
Profile
年齢:22歳
経歴:大学での農場実習を経て「農業って楽しい」との思いから就農を決意。NPO農業支援センターのサポートを受け、2014年6月、小松崎園芸に就職。
勤務先
小松崎園芸(茨城県)
事業:グラジオラス(花卉)、野菜の生産

農業を目指したきっかけ

大学の農業実習を通して農業の楽しさを感じたものの、就農に対し不安が残り、生産現場以外のフィールドで就職活動を行っていた五十嵐さん。就職活動の中で改めて感じた農業への気持ちを伺いました。

『農業は楽しい。けれど、どこかに不安が残っていた。』

最初は、栽培に関われる企業、例えばホームセンターなどを考えていたのですが、説明会に参加しても、面接を受けても、「何か違うな」と感じました。結局そういう部分が伝わってしまうのか、1次選考で落とされることも多くありました。その時、やはり実習を通して楽しいと感じた農業を思い出し、生産中心の会社に就職したいと思いました。

農業での仕事選び

就農を志した五十嵐さんが小松崎園芸さんを選んだ理由とは何だったのでしょうか?

『型にはまるのは嫌なタイプ。自分達で新しい農業にチャレンジしたい!』

第一次産業ネットさんのサイトを見て、応募しました。在学中は卒論が忙しく就職先が決まらないまま卒業してしまったのですが、5月に面接を受けて6月からここで働き始めました。 小松崎園芸に決めた理由は、若い方が中心、かつ少人数という点に魅力を感じたからです。私は型にはまるのが嫌なタイプなのですが、若い方だと「農業を変えていこう」「新しい農業にチャレンジしていこう」と思われる方が多いように思うからです。それと、農業支援センターさんの仲介で面接と研修がすぐに行えたのも良かったです。

農業へ就職してみて

無事に就農を果たした後、ギャップを感じたことはあったのでしょうか?

『農業に対して“辛い”とか“嫌だな”と感じることは全くない』

大学での実習経験から、農業は肉体労働が多いというのも覚悟をしていましたし、朝が早いというのも覚悟をしていました。そういう部分では、辛いなとか、嫌だなとか思うことはなかったですね。ただ、面接の時はもう少し会社っぽいイメージをしていたので、その点ではギャップを感じましたね(笑)。

今後の目標

チャレンジ精神旺盛な五十嵐さんの中では、すでに“新しい農業”のアイデアが浮かんでいるそうです。

『農業の“見える化”に挑戦できれば』

1年間の流れを学びながら生産等の情報をデータ化し、「見える化」に挑戦できればと思います。例えば、グラジオラスの作付期間を6日間空けると、収穫の時は6日間よりも長い期間空くと聞きました。そういった生産技術をデータ化し、見極めることで、ゆくゆくは商品を切らさずに出荷できる仕組みや年間計画を作れるようになりたいですね。

農業を志す方へメッセージ

最初、就職活動が思うようにいかなかった五十嵐さんならではのメッセージを頂きました。

『自分の気持ちに素直になって

就農に限った話ではないと思いますが、自分のやりたいことを目指して進むことが大事だと思います。私もやりたいこと(農業)から一度離れてしまいましたが、最終的にココに落ち着きました。まずは自分の気持ちに素直になって、色々なことに挑戦してみたらいいんじゃないかな、と思いますね。
小松崎園芸
30歳という若手代表が切り盛りする茨城の農業法人。グラジオラスといった花卉生産、ニンジン・ダイコン・サトイモなど多品目の野菜生産を行っています。勤務するスタッフも20代の若手が多く、農業イベントや社員旅行などで積極的に交流。風通しの良い社風がうかがえます。これからさらに成長していくこと間違いなしの注目農業法人です。
小松崎園芸の求人はこちら
※掲載終了の場合は「0件」と表示されます。

シェアする