酪農
酪農の仕事はなんといっても搾乳や牛舎の清掃など、牛が快適に暮らすためのサポートがメインとなります。そして、生き物相手の仕事なので、急なお産や病気などへの対応で、休みが不安定になることもあります。
同じ酪農でも、北海道から沖縄まで地域に合った飼育スタイルがあります。また、観光牧場や、放牧飼育をしている牧場、また牧場でチーズなどの乳製品を作り販売している牧場までその経営形態は様々です。
牛の健康管理などのほかに、牛乳の出荷や牛のエサとなる牧草作り、牛の糞や尿を堆肥化する仕事など多岐にわたる仕事があります。
酪農牧場では、朝が早かったり、お産や病気などに対応するため、住居を牧場に併設させる場合が多くあります。
そのため、従業員用の住宅も完備させてるところが多く、独身寮や家族寮を揃えている牧場も少なくありません。
また、外出用として車を貸与してもらえるなど、牧場によっていろいろな待遇を用意しています。
個人が独立して新規就農を目指す方が増えています。しかし、酪農の場合、搾乳をするための設備などを整える費用がかかるため、独立はとても困難です。
一方で、牧場主の高齢化や後継者の不在などから後継者候補を求める牧場も増えてきているので、将来独立を目指す方はそのような牧場を選んで就農されるのも良い手です。
牧場での仕事は朝が早かったり、肉体労働が大変だったりしますが、それ以上に、やりがいや心の充実感を味わうことができます。
また、牛以外にも羊や豚などいろいろな動物を飼っている牧場も多く、大自然の中でいろいろな動物と触れ合いながら仕事ができるので、「動物が好き」という方にはもってこいの職場です。










